令和6年4月からの診療体制変更のお知らせ
2024年2月6日
4月から診療体制を以下の通りに変更いたします
〇 午後の受付及び診療時間を変更します
旧 16:15 ~ 19:15
新 16:00 ~ 19:00
〇 一部2診(女性医師が担当)を設けます
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
午前 | 1診(院長) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
2診(女医) | 〇 | / | / | 〇 | 〇 | △ | |
午後 | 1診(院長) | 〇 | 〇 | / | 〇 | 〇 | / |
2診(女医) | 〇 | 〇 | / | 〇 | 〇 | / |
医師の増員により、待ち時間の短縮となるように努めてまいります
かぜ診療について
2023年6月1日
with コロナの“新たな日常”によるかぜの診療
新型コロナウイルス感染症がいまだ流行を続けております。5類感染症に改められましたが、ウイルスの強い感染力は保たれたままで、医療機関としては引き続き感染拡大防止対策は緩めることはできません。
さまざまな予防対策も緩んできたため、インフルエンザの流行も復活し、咽頭結膜熱や溶連菌の感染も広がっています。
- 新型コロナウイルス感染症は、通常の「かぜ」とも「インフルエンザ」とも症状では区別がつきにくいものです
- 若年者がかかってもほぼ通常のかぜ症状程度ですみ、重症化することは少ないです
- しかし、かかっているのに気づかず、人にうつしてしまう場合があります
- 高齢者や基礎疾患のある方にうつると、時に重症化して肺炎などを起こし、一部亡くなる方もいます
- ウイルスは咳やくしゃみだけではなく、しゃべったり歌ったりして出る飛沫にも含まれています
- 浮遊する飛沫を直接吸い込んだりするほかに、手に付いたものが口や目から入ったりしてうつります
- マスクをつけて飛沫を飛ばさない、吸い込みにくくする、手をこまめに消毒することが有効です
- 飛沫の届きにくい距離を保つため、3つの密(密閉、密集、密接)を避けることが有効です
- コロナウイルスに対する対策は、通常のかぜやインフルエンザの予防にも有効です
当院では、現在も「かぜ」などが心配でご来院の方々の診療は、屋内では行っておりません
ここでの「かぜ」とは、発熱、咽頭痛、頭痛、からだの痛み、全身倦怠感、咳、鼻水、嘔気・嘔吐、下痢などの症状とします
- かぜ以外の病気で通院中の方も、かぜの症状がある場合は、屋内への入室をご遠慮いただきます
- 当院がコロナウイルスの感染を広げる場所にならないために、皆様にもご協力を賜りたくお願いいたします
来院前に
- かぜの診療でお越しになる場合、可能な限り車でお越しいただき、駐車場内でお待ちいただけますようお願いいたします
- 徒歩や自転車でお越しになる場合は、後にご案内する場所でお待ちいただきます
- かぜの問診票にご記入をいただきますが、あらかじめダウンロードしてプリントし、記入してご持参いただきますと、受付が迅速に進められますので、ご協力をお願いいたします ダウンロードは >こちら<
- お越しになる前に、お電話でのご連絡をいただけますようお願いいたします 0568-71-5677
来院されたら
◇携帯電話をお持ちの方
- そのお電話で「受付…0568-71-5677」にご連絡をお願いいたします
- 電話で「問診」をさせていただきます
- お待ちいただく間はできるだけ電話の着信が受けられる状態にして頂けますようお願いします
◇携帯電話をお持ちでない方
- 玄関のインターホンで「受付」にご連絡をお願いいたします
- 職員がお待ちいただく場所まで伺って「問診」をさせていただきます
診察について
診察は医師が駐車場内に出向いて行います
かぜ以外の診療(健康診断・予防接種含む)の診療は従来通り、屋内で行います
- 入室の際に体温測定と手指消毒のご協力をお願いいたします
- 入室いただいた方も、マスクの着用と会話をお控えいただくようにお願いいたします